【限定】ミックスカラートルマリン4ミリラウンドカットK14GFブレスレット
【限定】ミックスカラートルマリン4ミリラウンドカットK14GFブレスレット
なら 手数料無料で 月々¥2,600から
パワーストーンにおいて色の持つ影響力はとても大きいものです。トルマリンもまた、石の色によって少しずつ違う波動を持ち、力を発揮する方向性が違います。そこで、石の波動を重視する人に好まれるのが、ミックスカラートルマリンです。
その名の通り、様々な色のトルマリンが混在している状態で、それぞれの石が役割を担い、互いの良さを引き出し合いながら、バランス良く力を発揮できると言われています。まさにオールマイティーなお守り。とてもポジティブな波動で、持ち主が本来持っている能力や人間的魅力を開花させ、自分らしく輝けるようサポートしてくれるでしょう。
トルマリンの和名は「電気石」。これは、トルマリンの柱状結晶は、両端の性質がプラスとマイナスに異なっていて、それによって帯電(電気を帯びる)性質から名付けられました。トルマリン自体が発電しているわけではありませんが、摩擦や熱を加えることで帯電し、マイナスイオンを帯びると言われています。このことからトルマリンは健康に良い石として一大ブームが巻き起こりました。
トルマリンは、陰と陽の波動をバランスよく備えたパワーストーンです。持つ人の活力や才能を引き出すだけでなく、周囲のネガティブなエネルギーを跳ね返し、しっかりと守ってくれるでしょう。また、心と体のストレスを和らげてくれる癒しの効果も高く、日々のコンディションを整えるお守りとしても人気です。特に、マイナスイオンの効果を高めるために、服や肌に触れる形で身につけると良いと言われています。
<使用している天然石>
ミックスカラートルマリンラウンドカット 約3.5〜4mm
<天然石の色や模様について>
画像は見本品です。近い品質の天然石をこちらで選んでお作りいたします。粒によって色あいや模様が異なる場合がありますが、天然石の特性としてご了承ください。
<制作について>
お客様の手首サイズに合わせて、お好きな紐色で制作いたします。編み込む石の数は手首サイズによって増減することがあります。
<ブレスレットのサイズについて>
手首の一番細い所を測って、そのままのサイズでオーダーしてください。ゆとりや隙間を足さず、ジャストサイズで大丈夫!制作時に職人がちょうど良いゆとりをプラスして仕上げます。
例)測ったサイズが15cm
↓
そのまま手首サイズ15cmでオーダー
↓
制作時にゆとりをプラスして内周16cm仕上げ
※1パーツの長さが決まっているので、マクラメブレスレットのようにmm単位での細かなサイズ仕上げはできません。5mm程度の誤差はご了承ください。
天然石の品質と状態
グレードAA++。透明度が低い粒もありますが、色のバリエーションが豊富で綺麗です。不思議なことにピンク色の粒だけちょっとサイズが大きいので目立ちます。石の表面にカットが施されたラウンドカットです。

トルマリン
トルマリンは成分元素が複雑に入り混じった鉱物です。大きく分けて約10種類ほどの鉱物種から構成されており、赤やピンク、黄色、青、緑、黒など様々な色があります。トルマリンという名前はこの鉱物グループ全体の総称です。さらにそれぞれの色によって「ルベライト」や「インディゴライト」「ショールトルマリン」といった別名がつけられています。
このように色のバリエーションが豊富なことから「トルマリンにはすべての色がある」と言われており、その色彩の美しさが魅力の1つです。古代エジプトには、トルマリンの多色性について面白い伝説が残されており、「トルマリンが虹に乗って地球から太陽まで旅をした時に、虹の色が移った」と言われています。
パワーストーンにおいて色の持つ影響力はとても大きいものです。トルマリンもまた、石の色によって少しずつ違う波動を持ち、力を発揮する方向性が違いますが、基本的には、持ち主が本来持っている能力や人間的魅力を開花させ、ポジティブなエネルギーを増幅して、自分らしく輝けるようサポートしてくれるといわれています。
トルマリンには色彩が美しいことの他に、もう1つ大きな特徴があります。この石の結晶は柱状をしていますが、両端の性質がプラスとマイナスに異なっており、それによって帯電(電気を帯びる)することです。同じような性質は水晶にも見られますが、トルマリンの方がこの性質が強く、和名では「電気石」と呼ばれています。
トルマリン自体が発電するわけではありませんが、こすったり(摩擦)熱を加えると帯電し、マイナスイオンを発生するといわれています。このことから「健康に良い石」として知られるようになりました。心身のストレスを和らげ、集中力を高め、グラウンディングを助けてくれるので、自分自身のコンディションを整えるお守りとして、手や肌に触れる形で身につけるのがお勧めです。
トルマリンの色による特性の違い
◆ピンク~赤色——ピンクトルマリン、ルベライト
ピンク色の石はピンクトルマリン、もっと色が濃い赤色の石はルベライトと呼ばれています。どちらも恋愛に関わる全てにおいて、良い効果をもたらす「愛の石」として大変有名です。この石を身に着けると、持ち主を美しく見せ、さらに内面の美しさをも輝かせるといわれています。愛に対する恐れを和らげ、愛情表現の力を高めてくれるので、異性を前にすると素直になれないという人や、自分を抑圧してしまいがちな人にもおすすめです。恋愛に対して前向きな気持ちを呼び覚まし、一歩踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
◆青色——インディゴライト、ブルートルマリン
インディゴライトは精神に働きかける波動を持つと言われています。直観力や霊性を高め、精神を静めて、物事を落ち着いて考えられるよう、心の波を穏やかにしてくれるのです。そのため、目的意識がはっきりしたり、芸術性に目覚めるともいわれています。今何をしたいのか、何をするべきかが明確になるので、意志表示や表現力が豊かになり、創作活動や勉学においてもサポートしてくれるでしょう
◆緑色——グリーントルマリン、ヴェルデライト
自然界と強い結びつきを持つ、非常に強力なヒーリングストーンとして知られています。この石の深く美しい緑色は、希望や新しい始まりを象徴し、「物事は成るようになる」ということを教えてくれます。自然は常に移ろい、変化していくものです。焦ったり頑張りすぎたり、誰かと争って勝ち取っても、大きな視点から見れば、全ての物事は自然の流れにのって進むのだということ。そのことに気がついた時、心に平和が戻り、肩の力を抜いて自然体の自分を取り戻すことができるでしょう。また、グリーントルマリンが鉄によって発色しているのに対し、クロムによって緑色に発色しているものは「クロムトルマリン」と呼ばれています。こちらの方が色が濃く深い傾向にあるようです。
◆黒色——ショールトルマリン、ブラックトルマリン
トルマリンの中でも、最も強くマイナスイオンを発生するといわれ、「健康ブーム」で有名になったのは、このブラックトルマリンです。マイナスイオンによる健康効果はまだはっきりとわかっていませんが、古来より魔除けのパワーを持ち、免疫力や活力を高めてくれる石として大切にされてきました。持ち主をマイナスエネルギーから守り、不安や悲しみを和らげてくれるといわれています。また、グラウンディングやセルフヒーリングなどにもよく用いられています。
◆鮮やかなネオンブルー——パライバトルマリン
銅やマンガンによって発色した、輝くような独特のブルー(もしくはグリーン)が特徴的なトルマリンです。ブラジルのバライバ州で発見されたことから「パライバトルマリン」と呼ばれています。大変希少で、一時は鉱脈が尽きたとの噂も。その後他の地域で鉱脈が見つかったとも言われていますが、本家パライバ産の鮮やかな色あいには劣るとして、今では「幻の宝石」といわれています。そのため時には、ダイヤモンドに匹敵する高値がつく事もあるそうです。
◆ピンク色+緑色もしくは青緑色——ウォーターメロントルマリン
柱状結晶の中央部分がピンク色で、それを取り囲むように緑色(もしくは青緑色)に結晶している物は、カットした時の見た目がスイカに似ていることから、ウォーターメロントルマリンと呼ばれています。この二つの色は「陰陽」「プラスとマイナス」「善と悪」など、一見正反対に見える事柄が、実は同一であることを象徴しています。あらゆる面においてバランスを安定させてくれることから、心を穏やかにし、争いごとや凶事を避けるお守りに良いと伝えられています。
◆青+ピンク色など、二色以上が混在——バイカラートルマリン、パーティカラードトルマリン
トルマリンは1つの結晶の中に二色や三色混ざっていることがよくあります。1つの石の中に二色混在しているものをバイカラー、三色以上になるとパーティカラーと呼びます。これらの石は、それぞれの色のパワーを共振し合い、増幅するため、とても強い波動を持つと考えられています。またバイカラートルマリンは、心と体、過去と未来など、二つの物事を繋ぎ、過去の経験をより良い未来へ活かせるよう導いてくれると伝えられています。パーティカラードトルマリンは、視野を広げて、物事を様々な角度から見られるようになり、精神的、人間的成長を促すと伝えられています。