【一点物】天然石を入れ替えられるルースケースみたいなペンダント No.15
【一点物】天然石を入れ替えられるルースケースみたいなペンダント No.15
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実はこのケース、前後がねじ込み式で開くようになっているので、石を入れ替えることもできます。お手持ちの石を入れたり、中身を入れ替えたりしながら、お好きな使い方を探してみてください。収納可能なのは厚さ3mmぐらいまでの小さな天然石。小さな丸玉やボタンカットなど、形の違う石を組み合わせるのも素敵です。
ラブラドライト、ムーンストーン、アンデシンはどれもフェルドスパー(長石)という鉱物グループの天然石。神秘的な美しさや輝きなど、どことなく近い雰囲気を感じます。陰陽のバランスを整える効果が高く、セルフヒーリングや瞑想などに用いられることの多い人気の組み合わせです。
ラブラドライトは、「宇宙からのメッセージ」を宿した石だと信じられてきました。黒や灰色の中に、キラリと輝きが見える様子がとても神秘的で、宇宙をイメージさせるからだと思います。ただの例えではなく、確かにラブラドライトからは霊的な波動を強く感じます。魂に直接届くようなこの石の不思議な波動は、直感力・洞察力・創造力・予知・霊的能力を高めてるといわれています。
ムーンストーンは様々な変化に合わせて調子を整え、心を解きほぐして、大らかな気持ちにさせてくれるヒーリングストーンです。一見繊細そうに見える石ですが、実はとても自浄能力が高く、周囲の雑音や悪影響を受けにくいので、どんな状況でも安らぎと癒しの波動を絶やさず、情緒的なバランスを良い状態へと導き、保ってくれるでしょう。
アンデシンはあたたかなエネルギーに包まれた、とても心地よい石です。心と身体、自分と周囲、内面と外界など、全てを調和して最も自然な状態へと導いてくれます。それによって得られるのは、解放と癒やし。誰もが根源的に求めている安心感を絶え間なく与え、無意識の領域まで届く本物の癒やしです。
<使用している天然石>
ラブラドライトラウンドファセットカット約6mm
ムーンストーンラウンドファセットカット約4mm
アンデシンラウンドファセットカット約4mm
<天然石の色や模様について>
一点物ですので、画像の現物をお届けいたします。
<ネックレスチェーンの長さについて>
チェーンの長さは40cmか45cmをお選びいただけます。トップのボリュームとのバランスを考えて、少し太さのあるチェーンを合わせました。
<金具と素材について>
石を入れているケースはガラス製です。フレームの金属は金色の合金メッキで、金(ゴールド)ではありません。チェーンはK18GP。silver925パーツを18金でメッキコーティングした物です。
ラブラドライト
ラブラドライトは、「宇宙からのメッセージ」を宿した石だと信じられてきました。黒や灰色の中に、キラリと輝きが見える様子がとても神秘的で、宇宙をイメージさせるからだと思います。ただの例えではなく、確かにラブラドライトからは霊的な波動を強く感じます。魂に直接届くようなこの石の不思議な波動は、直感力・洞察力・創造力・予知・霊的能力を高めてるといわれています。
様々な色の輝きを持つラブラドライトは、「月と太陽」を象徴し、陰陽の波動をどちらも併せ持っています。月のような静かな波動で直観力や洞察力を与え、太陽のような温かな波動で活力と希望、陽気さを与えてくれるといわれています。この正反対にも思える二つの波動は、持ち主の状態に合わせて、必要な場面で力を発揮してくれます。
感情を上手にコントロールできるようになるので、気分の浮き沈みが激しい人や、気持ちが不安定な時に良いでしょう。また、持ち主のオーラに特定の色素を補強し、オーラバランスの修復や安定を助けてくれるとされているので、セルフヒーリングに用いられることも多いようです。
印象的なラブラドレッセンスの輝きは、多様性や自由を象徴すると伝えられています。思い込みや既成概念から抜け出し、自由に解き放って、新しい世界や新しい自分に向かってチャレンジする「意識の変革」をもたらしてくれるでしょう。自分の内なる才能を目覚めさせ、挑戦する勇気や実行力、希望を与えてくれるので、何か新しいことを始める時や、夢や目標に向かって頑張っている人の力になってお守りです。
ラブラドレッセンスの輝きを眺めていると、吸い込まれていくような、不思議な感覚に陥ることがあります。神経が研ぎ澄まされて、魂がどこかへ向かっているように感じますが、それは自分の内側へと、真理を追究する心の旅に出ているのかもしれません。悲しみや怒り、不安など、抑圧されて滞っていたマイナスの感情を開放し、自分自身を素直に見つめ直すことができるようになります。様々な感情を整理した後は、まるで心を洗い流したような、とてもさっぱりとした気持ちになるでしょう。
ムーンストーン
ムーンストーンは6月の誕生石。その昔、この石は月の輝きが結晶した石だと信じられており、月の魔力の化身として神聖視されていました。古代インドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として崇め、お守りとして身に着けていたそうです。夜道を照らす月明かりのように、ムーンストーンの輝きが真実を授け、危険から身を守る力を与えてくれると伝えられています。
ムーンストーンには「勘が鋭くなる」「危険を察知する」「進むべき道を示してくれる」といった伝承が多く残っており、予知や透視、占いなどの儀式に用いられてきました。陰陽に照らし合わせるならば、月は陰、つまり影や無意識を表しています。ムーンストーンは持ち主の無意識の部分に働きかけ、潜在能力を引き出し、インスピレーションをもたらしてくれるといわれています。
人間の体は月の満ち欠けによって、少なからず影響を受けています。全てのものは絶え間なく変化し、自然も人も一定のサイクルで変わり続けているのです。特に心は、常に一定ではいられません。気持ちがざわついたり、そわそわしたり、ちょっとした事にも敏感になって傷つきやすくなったり、自分ではどうしようもないといった経験が、誰にでもあるのではないでしょうか。
ムーンストーンは様々な変化に合わせて調子を整え、心を解きほぐして、大らかな気持ちにさせてくれるヒーリングストーンです。一見繊細そうに見える石ですが、実はとても自浄能力が高く、周囲の雑音や悪影響を受けにくいので、どんな状況でも安らぎと癒しの波動を絶やさず、情緒的なバランスを良い状態へと導き、保ってくれるでしょう。
また、月は古来より女性性を象徴することから、ムーンストーンは女性特有の不調を和らげてくれると伝えられています。母性を高めて、イライラを鎮めてくれるので、年配の女性や出産を控えた方への贈り物としてもよく用いられています。
アンデシン
アンデシンはムーンストーンやラブラドライトと同じ長石(フェルドスパー)グループに属する天然石。あまりにも希少なため、宝石として正式に認定されたのが2002年ごろ、一般に流通するようになったのは2007年以降と、かなり最近です。
パワーストーンとしてはまだ新しい存在ですが、アンデシン自体は古くからチベットの聖地ラサなどで、高位の僧(ラマ)だけが持つ聖石として密かに用いられていました。名前も無い鮮やかな赤い石は、強い霊的エネルギーを持つ魔石だと伝えられ、修行を積んだ者にしか扱えないと考えられていたようです。
アンデシンはとても強力な霊的波動をもつ石。聖なる石として、長い間秘匿されてきた存在です。予知を授け、危険を遠ざけ、大いなる加護を与えてくれると伝えられています。予知というと大げさかもしれませんが、この石を身につけると、洞察力や直感力が高まり、事前に危険を察知して災いを避けられると伝えられています。自分を守護してくれている高次の存在との繋がりを強め、周囲からのネガティブな影響や自分自身の不注意からも守ってくれるでしょう。うっかりミスが多い人のお守りには小さなアンデシンがお勧めです。
アンデシンはあたたかなエネルギーに包まれた、とても心地よい石です。心と身体、自分と周囲、内面と外界など、全てを調和して最も自然な状態へと導いてくれます。それによって得られるのは、解放と癒やし。誰もが根源的に求めている安心感を絶え間なく与え、無意識の領域まで届く本物の癒やしです。
人は安心安全な状態でこそ、感情をコントロールして本来の力を発揮できるもの。自分と向き合い、自分の能力を信じ、粘り強く物事に取り組むことができるようになるでしょう。誰もが背負って生まれる業(カルマ)の昇華を助け、自分らしく今の人生を生きるという、魂の成長をサポートしてくれます。
















