【一点物】天然石を入れ替えられるルースケースみたいなペンダント No.10
【一点物】天然石を入れ替えられるルースケースみたいなペンダント No.10
なら 手数料無料で 月々¥2,800から
実はこのケース、前後がねじ込み式で開くようになっているので、石を入れ替えることもできます。お手持ちの石を入れたり、中身を入れ替えたりしながら、お好きな使い方を探してみてください。収納可能なのは厚さ3mmぐらいまでの小さな天然石。小さな丸玉やボタンカットなど、形の違う石を組み合わせるのも素敵です。
ラピスラズリとターコイズは古来より神の石として崇められてきた守護石。持ち主を守り、幸運を運ぶ石として、世界中で愛されてきました。心と魂を広く解き放ち、自由で心地よいマインドをサポートしてくれる石の組み合わせです。身につけていると、気分がすーっと晴れわたって、大いなる存在に守られているかのような安心感を得ることができるでしょう。
ターコイズの美しい水色は、乾いた大地を潤す水を象徴し、心に潤いと安心感をもたらすと伝えられています。心と体を丸ごと抱きしめてくれるような、大きくて優しい波動を持ち、感情の浮き沈みを整え、イライラや不安、焦燥感を洗い流してくれるヒーリングストーンです。ターコイズを身につけることで、自然や精霊、宇宙と繋がることができると信じられており、シャーマンやヒーラー、カウンセラーなどに特に好まれています。
ラピスラズリは叡智の石とも呼ばれています。「第三の目」を開き、古い価値観やしがらみを捨て、知恵・知性・洞察力・決断力を授け、意識をより高いレベルへ導いてくれるでしょう。心の曇りや邪念、嫉妬、不安などを払いのけて、精神のバランスを整え、イメージの現実化を促進することで、願いを実現できるように促してくれると伝えられています。
<使用している天然石>
ターコイズ ドロップルース約6×4×2.5mm
ラピスラズリ極小ラウンドカット約2mm
<天然石の色や模様について>
一点物ですので、画像の現物をお届けいたします。
<ネックレスチェーンの長さについて>
チェーンの長さは40cmか45cmをお選びいただけます。トップのボリュームとのバランスを考えて、少し太さのあるチェーンを合わせました。
<金具と素材について>
石を入れているケースはガラス製です。フレームの金属は銀色の合金メッキで、silver925ではありません。チェーンはsilver925。表面に変色防止のロジウムメッキコーティングが施されています。
ターコイズ
ターコイズは12月の誕生石。「ターコイズブルー」という色の名前にまでなったほど美しい、この石独特の色あいが特長ですが、薄い水色のものから、濃い青、緑がかった物、黒や茶色の葉脈状の模様があるもの、と実に様々な表情を持っています。これは含有される銅や鉄などによって色合いに違いが出るようです。
ネイティブ・アメリカン(インディアン)の間では「地球をとりまく美しい空」を表す神の石として、特に神聖視されていました。天や神の力が宿った聖なる石として崇められ、神の声を聞く儀式や、雨乞いなどに用いられたそうです。そして、父から息子へと代々受け継がれていきました。
ターコイズは絆や友情を深めてくれる石。「人から贈られることで、さらに神秘なる力を発揮し、持ち主を護る」と伝えられています。ターコイズを贈るという行為を通じて、相手との仲が深まり、互いの想いが強まれば強まるほど、更にこの石の加護を受けられるという相乗効果があるようです。
ターコイズの美しい水色は、乾いた大地を潤す水を象徴し、心に潤いと安心感をもたらすと伝えられています。心と体を丸ごと抱きしめてくれるような、大きくて優しい波動を持ち、感情の浮き沈みを整え、イライラや不安、焦燥感を洗い流してくれるヒーリングストーンです。
ターコイズを身につけることで、自然や精霊、宇宙と繋がることができると信じられており、シャーマンやヒーラー、カウンセラーなどに特に好まれています。エゴから解放され、より広い視点で物事を考えられるようになり、自分が生まれてきた意味や役割について深く考えるきっかけを与えてくれます。その結果、周囲の人々を思いやる心が芽生え、人に尽くすことができるようになり、他人からの信頼や尊敬を集めるでしょう。そうした行動が、周囲の人々のサポートを得ることに繋がり、成功へと導かれることもあります。
ターコイズに惹かれる人は、人間関係などのストレスに悩まされていたり、自己表現が上手くできず、孤独感を感じていることが多いようです。そんな時は、古代の人々のようにターコイズを身につけて、美しい青空や恵みの雨といった大自然のイメージを心に思い浮かべてみて下さい。次第に心がすーっと明るく晴れわたって、何かに守られ、励まされているような安心感と、自由な自分を感じることができるでしょう。
ラピスラズリ
ラピスラズリの魅力は、何といっても深く濃いブルーにあると思います。他に類を見ない、吸い込まれそうな濃紺。そこに浮かぶ白い模様や散りばめられた金色が、まるで夜空の雲や星のようにも見えて、とても神秘的です。ラピスラズリはとても古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されてきました。古代エジプトやバビロニアでは、この石を護符として用いたり、王族などの装飾品によく使われています。
その他にも、世界各地で「神につながる石」として、様々な儀式や呪術に用いられてきました。このことから、ラピスラズリは「世界で最初に認められたパワーストーン」だといわれています。単なる宝石の枠を超え、人々がこの石に、何らかの聖なる力を感じたということなのでしょう。この石の不思議にまつわる伝説や説話は、世界中に数え切れないほど残されています。
ラピスラズリは叡智の石とも呼ばれています。「第三の目」を開き、古い価値観やしがらみを捨て、知恵・知性・洞察力・決断力を授け、意識をより高いレベルへ導いてくれるでしょう。心の曇りや邪念、嫉妬、不安などを払いのけて、精神のバランスを整え、イメージの現実化を促進することで、願いを実現できるように促してくれると伝えられています。
「幸運をもたらす」パワーストーンとして有名なラピスラズリですが、目先の幸を運ぶような性質ではなく、むしろ厳しい導き手として、時には持ち主のカルマを表面化させ、試練や苦難を乗り越えることで魂を成長させようとするでしょう。ラピスラズリのパワーは深遠なもの。その素晴らしさを理解するためには、自分自身のレベルアップが必要かもしれません。
ラピスラズリに惹かれる人は、今の状態から抜け出したい、もしくは新しい世界の扉を開きたいと思い、ガイドを求めている事が多いようです。ですが、ラピスラズリは「人生の師」ともいうべき聖石。良い事だけを運んでくれるようなパワーストーンではありません。ですが、そのすべての出来事は、持ち主本人が求めている、魂の成長に必要なもの。目の前の状況に惑わされず、内なる声に耳を澄ませば、最終的に良い方向へと導いてくれるでしょう。














