トルマリン+水晶花*花マクラメブレスレット
トルマリン+水晶花*花マクラメブレスレット
トルマリンは豊富なカラーバリエーションを持つ鉱物グループ。無色、白、黒、緑、青、紺色、水色、赤、ピンク、橙、紫、黄色、茶色など様々な色のトルマリンがあります。その多彩さは「トルマリンには全ての色がある」と言われるほど。色によって少しずつ波動やパワーが異なるので、それをバランス良く感じられるよう、色あいを混ぜたミックスカラータイプが人気です。持ち主が本来持っている能力や人間的魅力を開花させ、ポジティブなエネルギーを増幅して、自分らしく輝けるようサポートしてくれるといわれています。
トルマリンには色彩が美しいことの他に、もう1つ大きな特徴があります。この石の結晶は柱状をしていますが、両端の性質がプラスとマイナスに異なっており、それによって帯電(電気を帯びる)することです。同じような性質は水晶にも見られますが、トルマリンの方がこの性質が強く、和名では「電気石」と呼ばれています。
トルマリン自体が発電するわけではありませんが、こすったり(摩擦)熱を加えると帯電し、マイナスイオンを発生するといわれています。このことから「健康に良い石」として知られるようになりました。心身のストレスを和らげ、集中力を高め、グラウンディングを助けてくれるので、自分自身のコンディションを整えるお守りとして、手や肌に触れる形で身につけるのがお勧めです。
<使用している天然石>
トルマリン(ミックスカラー)6ミリ玉
水晶4ミリ玉
<天然石の色や模様について>
画像は見本品です。近い品質の天然石をこちらで選んでお作りいたします。粒によって色あいや模様が異なる場合がありますが、天然石の特性としてご了承ください。
<制作について>
お客様の手首サイズに合わせて、お好きな紐色で制作いたします。編み込む石の数は手首サイズによって増減することがあります。
<ブレスレットのサイズについて>
手首の一番細い所を測って、そのままのサイズでオーダーしてください。ゆとりや隙間を足さず、ジャストサイズで大丈夫!制作時に職人がちょうど良いゆとりをプラスして仕上げます。
例)測ったサイズが15cm
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そのまま手首サイズ15cmでオーダー
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制作時に少しゆとりをプラスして内周15.3~15.5cm仕上げ
#4月の誕生石 #クリスタル #浄化 #清らか #自然の波動 ##癒し #セルフヒーリング #リラックス #純粋無垢 #生命力 #直感 #お守り #邪気を祓う #潜在能力
天然石の品質と状態
【水晶4ミリ玉】
グレードAA++。オレンジという名称ですが、実際は蜜柑のようなあたたかみのある山吹色や黄色に近い色あいです。硬度が低いので表面に多少のざらつきや白濁が残ります。
水晶
水晶は古来より霊石として崇められ、様々な儀式に用いられたと伝えられています。災いや魔を払い、危険から守ってくれる「邪気払いの石」「幸運を招く石」として世界中で愛されてきました。ダイヤモンドと同じく4月の誕生石でもあります。
古い建物やお寺などの地面には水晶が埋められている事があります。それは水晶によって土地を清め、厄を祓い、運気の流れを良い方向に整えると信じられていたからです。現代でも、地鎮祭の時などに、地面に水晶を撒いたり埋める風習が残っている地方もあります。水があらゆるものを洗い流すように、水晶は地・人・場など、すべての「気」を浄化し、清めると伝えられています。
霊的に敏感な人がこの石に触れると、ひんやりとして心地良く、美しい波動を感じるといいます。それは、冷たい湧き水に触れた時や、早朝の新鮮な空気を吸い込んだ時のような清々しさに似ています。このように水晶は、極めて純粋で、清らかなパワーを放っていると考えられています。
人は潜在的に、自然に対して癒しを求めています。森林浴などに代表されるように、自然を感じ、波長を合わせることで、無意識に自分をチューニングしているのです。この「自然の癒し」に最も近い波動を持つ石が水晶だといわれています。
水晶は「純粋・無垢」を象徴し、心と魂を清め、生命力を活性化させ、潜在能力や才能を呼び覚ますといわれています。これは、本来の力を妨げていた様々な要因を取り去って、浄化してくれるからだと考えられます。人間的成長を促し、霊格を高めてくれることから、古来より占い師や呪術師が好んで身に着けていたそうです。
創造力・直観力・洞察力を高め、自然から何かを学び取る力を得る事ができると伝えられています。また、負のエネルギーを吸い取り、持ち主を外界から守ってくれるので、お守りに最適なパワーストーンです。持ち主の変わりに盾となり、良くない気を吸い取ってくれるので、身に着けた後は浄化を行うことをおすすめします。
水晶は組み合せた石の力を増幅し、より強く発揮できるよう助ける作用があるといわれています。そのため、どの石と組み合わせても相性が良く、他の石の個性を強め、その石の波動が常に清浄に保たれるようサポートしてくれるでしょう。
水晶の豆知識
クォーツ(石英)の中でも特に、無色透明で、結晶形がはっきりした物をクリスタル(水晶)と呼びます。氷の結晶のような見た目から、昔の人々は「氷の化石」「水が結晶して硬化したもの」という風に考えていたようです。クリスタルの語源である「クリスタロス」はギリシア語で氷という意味。日本ではその昔、水晶を「水精」と呼んでいました。全く違う文化を持つ国の人々が、水晶に対して同じような、または非常に近いイメージを抱いたのはとても不思議です。
水晶の豆知識2
水晶は合成品や人工品、模造品などが多く出回っている事でも知られています。(模造)技術の発達により、現在では質の良い天然水晶を見分け、仕入れることはとても難しくなってきました。当店では信頼できる専門の業者からのみ仕入れを行い、業者様に定期的にソーティングに出して頂いています。