ラピスラズリ+ロータス水晶+シーブルーカルセドニー花*花マクラメストラップ
ラピスラズリ+ロータス水晶+シーブルーカルセドニー花*花マクラメストラップ
なら 手数料無料で月々¥1,500から
ラピスラズリとロータス水晶、シーブルーカルセドニーの組み合わせは、とても爽やかで明るい波動に満ちています。じっと眺めていると、青い海や晴れた空など、広く美しい自然のイメージが浮かび、心も身体もゆったりとリラックスできるでしょう。ストレスの多い日々の中で、ほっとひと息つきたい時に、心を休ませたい時に、ぜひ身につけてみてください。
ラピスラズリは古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されてきました。幸運をもたらし、災いを退ける守護石として大切に用いられていたそうです。古代エジプトやバビロニアでは、聖なる護符として王族や身分の高い人の装飾品に使われており、多くの遺跡からラピスラズリが発見されています。
世界中で人気のラピスラズリに、聖なるロータス水晶と癒やしのシーブルーカルセドニーを合わせて、優しく心地良い雰囲気に仕上げました。徳の高いラピスラズリは、どことなくハードルが高いと感じる方もいらっしゃるようですが、この組み合わせなら穏やかで馴染みやすいと思います。合わせる紐の色によって、男女を問わずお使い頂けるブレスレットです。
<使用している天然石>
ラピスラズリ6ミリ玉
ロータス水晶6ミリ玉
シーブルーカルセドニー4ミリ玉
<制作について>
ご注文をいただいてから制作するハーフオーダー品です。お好きな紐色をお選びください。画像は見本品ですが、色あいや品質が近い石をお届けいたします。
#瑠璃 #12月の誕生石 #牡牛座 #射手座 #水瓶座 #王の装飾品 #幸運 #叡智 #聖なる石 #第三の目 #導き #バランスを整える #現実化
#蓮の花 #神聖な石 #浄化 #安らぎ #癒し #純粋 #守護
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天然石の品質と状態
【ラピスラズリ6ミリ玉】
グレードAAA-。上品な濃紺タイプで、白や金色の部分もあり、ラピスらしい模様も見られます。
【ロータス水晶6ミリ玉】
ロータス水晶は、水晶の丸玉を立体的な蓮の花にカービングしたもの。そのため粒によって形や彫りが異なります。できるだけ彫りが綺麗な粒を選んでいますが、なかには少し形がいびつな物もあります。今回入荷分は少しサイズが小さめです。
【シーブルーカルセドニー4ミリ玉】
グレードAAA。飴玉のようなツルンとした半透明感とみずみずしい色あいです。この色は天然のものではなく、特殊な加工にて生み出されています。
ラピスラズリ
ラピスラズリの魅力は、何といっても深く濃いブルーにあると思います。他に類を見ない、吸い込まれそうな濃紺。そこに浮かぶ白い模様や散りばめられた金色が、まるで夜空の雲や星のようにも見えて、とても神秘的です。ラピスラズリはとても古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されてきました。古代エジプトやバビロニアでは、この石を護符として用いたり、王族などの装飾品によく使われています。
その他にも、世界各地で「神につながる石」として、様々な儀式や呪術に用いられてきました。このことから、ラピスラズリは「世界で最初に認められたパワーストーン」だといわれています。単なる宝石の枠を超え、人々がこの石に、何らかの聖なる力を感じたということなのでしょう。この石の不思議にまつわる伝説や説話は、世界中に数え切れないほど残されています。
ラピスラズリは叡智の石とも呼ばれています。「第三の目」を開き、古い価値観やしがらみを捨て、知恵・知性・洞察力・決断力を授け、意識をより高いレベルへ導いてくれるでしょう。心の曇りや邪念、嫉妬、不安などを払いのけて、精神のバランスを整え、イメージの現実化を促進することで、願いを実現できるように促してくれると伝えられています。
「幸運をもたらす」パワーストーンとして有名なラピスラズリですが、目先の幸を運ぶような性質ではなく、むしろ厳しい導き手として、時には持ち主のカルマを表面化させ、試練や苦難を乗り越えることで魂を成長させようとするでしょう。ラピスラズリのパワーは深遠なもの。その素晴らしさを理解するためには、自分自身のレベルアップが必要かもしれません。
ラピスラズリに惹かれる人は、今の状態から抜け出したい、もしくは新しい世界の扉を開きたいと思い、ガイドを求めている事が多いようです。ですが、ラピスラズリは「人生の師」ともいうべき聖石。良い事だけを運んでくれるようなパワーストーンではありません。ですが、そのすべての出来事は、持ち主本人が求めている、魂の成長に必要なもの。目の前の状況に惑わされず、内なる声に耳を澄ませば、最終的に良い方向へと導いてくれるでしょう。
ロータス水晶
ギリシャ神話では、「蓮の実を食べれば苦しみを忘れ万寿を得る」と伝えられており、またある一説では、蓮の花は人類が生まれる前から存在し、永遠の魂が宿っているといわれています。このように蓮は古来より神聖視されてきた特別な存在です。また、仏教においても特別な意味を持ち、「神聖な花」「極楽の花」として崇められ、水、地、命、太陽、世界などを意味する重要なシンボルとされています。曼荼羅(マンダラ)には、周囲を蓮の花びらで囲んだものが多く見られますし、蓮の上に仏陀が座している絵や像が数多く残っています。
パワーストーンにおいて、水晶は最も有名にして神聖な石として、世界中で愛されています。純粋で、清らかなパワーを持つこの石を蓮の形に象ることで、神聖な守護の力が高まり、強い浄化力を発揮すると考えられています。
人は潜在的に、自然に対して癒しを求めています。森林浴などに代表されるように、自然を感じ、波長を合わせることで、無意識に自分をチューニングしているのです。この「自然の癒し」に最も近い波動を持つ石が水晶だといわれています。
シーブルーカルセドニー
地中海の美しい海の滴を、ギューーッと集めてつるんと磨いたようなこの石は、 2002年にデビューしたばかりのNEWカラー・カルセドニーです。この石は、心のわだかまりを開放する波動があるといわれています。
シーブルーカルセドニーを眺めていると、石の中に引き込まれて、ザザーっと波の音が聞こえる白い砂浜に立っているような錯覚すら覚えます。これは「シーブルー・セラピー」と呼ばれる癒しのパワーで、この石を持つ人に、穏やかで優しさに満ちた幸福をもたらしてくれるといわれています。また、カルセドニー(玉髄)の持つ、寛容・平和などのパワーによって、周囲の人とのコミュニケーションを穏やかなものへと導いてくれるでしょう。