アクアマリン10ミリ玉ペンダントトップ
アクアマリン10ミリ玉ペンダントトップ
なら 手数料無料で月々¥2,960から
<販売仕様について>
この商品はペンダントトップのみの販売となります。チェーン類は付属していません。お手持ちのチェーンに通してお使いいただくか、別売りのチェーンや革紐チョーカーをお買い求めください。
<制作について>
ご注文をいただいてから制作いたします。素材は全てsilver925です。画像は見本品ですが、色あいや品質が近い石をお届けいたします。
#3月の誕生石 #牡羊座 #双子座 #蟹座 #水瓶座 #魚座 #青 #ブルー #水色 #癒やし #癒し #ヒーリング #リラックス #リフレッシュ #恋愛 #結婚 #人間関係 #コミュニケーション #絆 #自分らしく
天然石の品質と状態
【アクアマリン10ミリ玉】
グレードAAA-。透明度においてトップクラス評価ではありませんが、そのぶん発色が鮮やかです。爽やかな美しさが際立っており全体的な品質はかなり良いと思います。粒によって多少色の濃淡差がありますが、天然由来の状態ですのでご了承ください。
アクアマリン
アクアマリンは3月の誕生石。ラテン語で「海の水」を意味する言葉が由来となって名付けられました。その名の通り、美しいブルーの天然石です。ギリシア神話の中では「海が荒れたとき、海の精の宝物が浜辺に打ち上げられた」と語られており、アクアマリンは人魚の宝だと信じられていました。すべての生命の源である「海」に深い関わりを持ち、船乗りを守護する石としても知られてます。
アクアマリンは、ネガティブな感情を洗い流してくれるヒーリングストーンです。この石に触れていると心が落ち着いて満ち足りた気持ちになります。心と体の隅々にまで染み込むような、潤いに満ちた癒やし。焦りや怒り、悲しみがゆっくりと薄れていって、あとには穏やかな幸福感だけが残るような、そんな優しい波動を絶え間なく与えてくれます。一度その波動に触れれば、もう手放せなくなってしまいそうな心地よさ。同時に、自分を被害者たらしめている古い記憶や心の傷、思い込みによる他者への決めつけ、人を攻撃することで自らを守るような癖から、あなたを開放してくれるでしょう。
アクアマリンのパワーは外から受け取る力ではなく、自らの中に巡るエネルギーを呼び覚まし、浄化して、それを豊かに活用する形で作用します。水に浮かんでいる時のように、力をぬいて心と体をゆだねてみてください。アクアマリンの鎮静作用が染みわたり、深いリラックスと爽快感をもたらしてくれるでしょう。眠たくなるのではなく、逆に生命力がみなぎってくるのを感じます。慣れてくると、アクアマリンを目にしただけですぐリフレッシュした状態になれるので、忙しい毎日のサポートストーンとしてもお勧めです。
アクアマリンは人を優しい気持ちにさせてくれるパワーストーンです。特に喉のチャクラに作用し、円滑なコミュニケーションを助けてくれます。不安やコンプレックスを溶かし、自分らしく素直な言葉で想いを表現できるようサポートしてくれるでしょう。相手との心の距離やすれ違いを感じたときは、ぜひアクアマリンの力を借りてみてください。
古来より、結婚や出産のお祝いにアクアマリンを贈られると幸せになれるという言い伝えがあります。これは、愛情豊かで優しい気持ちを引き出し、恋人や夫婦など、大切な人との絆を強く結びつけるアクアマリンのパワーをよく表していると思います。
アクアマリンの豆知識
アクアマリンはベリル(緑柱石)という鉱物の一種です。もともとベリルは透明に近いカラーレスな石ですが、結晶内に含まれる成分や不純物によって美しく発色し、その色彩によって宝石名がつけられています。例えば青や水色のベリルはアクアマリン、緑色はエメラルド、ピンク色はモルガナイト、黄緑色はヘリオドール、黄色はイエローベリルといったように。それぞれの名前が天然石としてよく知られているので、「アクアマリンとエメラルドが同じ鉱物グループ?」と驚かれるかもしれません。アクアマリンは主に鉄が含まれることによって青く発色し、エメラルドは鉄やバナジウムによって緑に発色するといわれています。
アクアマリンの豆知識2
アクアマリンは透明度が高く、ブルーの色あいが鮮やかなほど価値が高いとされています。しかし実際には、アクアマリンの原石は緑がかった色あいのものが多いため、ほとんどの石にエンハンスメントが施されています。非常に高い温度で熱することによって、くすみのない澄んだブルーに色調を整える加工です。このエンハンスメントは半永久的に保たれ、色が変わったり褪色することはほとんどありません。もともとその石に発色要因となる成分が十分に含まれていなければ、加熱処理を行っても美しい青色にはならないことから、この処理は石の美しさを引き出すものであり、アクアマリンが本来もつ波動や性質を変化させたり損なうものではないと考えられています。