クンツァイト6ミリ玉ピアス(イヤリング)
クンツァイト6ミリ玉ピアス(イヤリング)
なら 手数料無料で月々¥1,130から
<制作について>
ご注文をいただいてからお好きな金具で制作いたします。ピアス・イヤリング金具はそれぞれ素材が異なりますが、石を繋いでいるピンはsilver925です。そのため金具部分の色合いと少し差が出ることがあります。ご了承ください。画像の見本品と色あいや品質が近い石をお届けいたします。
#スポデューメン #9月の誕生石 #カリフォルニアアイリス #愛 #癒し #人間関係 #安心感 #安らぎ #優しさ #自分を知る #共感 #ハートチャクラ #寛容 #慈悲 #友情 #信頼 #人に優しくなる
天然石の品質と状態
【クンツァイト6ミリ玉】
グレードAAA。とても発色が良く綺麗です。この石特有のクラックが多く見られますが、原石の状態に由来するもので、傷や不良ではありません。透明感はあまり無く、粒によってはキャッツアイ効果も見られます。
クンツァイト
クンツァイトはスポデューメン(スポジュメン・リシア輝石)という鉱物の一種。ピンクや紫がかった色あいの石をクンツァイト、緑色~黄緑色の石をヒデナイト、黄色の石をトリフェーンなど、それぞれ異なった名称で呼ばれています。他にも無色やグレー、茶色っぽい物など、スポデューメンには様々な色あいがありますが、どの色も淡く優しい柔らかな雰囲気が魅力です。
クンツァイトは深い愛情と癒やしの波動に満ちています。寛容で慈悲深く、純粋なエネルギーをもち、第4チャクラ(ハートチャクラ)を整えて、愛と人間関係を信じさせてくれるパワーストーンです。魂の中核にある本能に近い部分に働きかけて、様々な形の愛に対して心を開けるよう導いてくれます。開いた心に届くのは、愛だけではありません。喜びやあたたかさ、友情、信頼など、人生をハッピーにしてくれるたくさんのエッセンスも一緒に舞い込んできます。クンツァイトが「神の愛」に繋がる石だと言われるのはこのためかもしれません。
自分自身を愛し、人を愛することは、誰もが求めている魂の願いです。でも、これまで人間関係や恋愛で傷つく度に、自分を守るためのバリアを固めてきたのではないでしょうか。クンツァイトは癒やしと安心感を与えることで、その防御を少しだけゆるめ、愛すること、愛を受け取ることをスムーズにしてくれます。相手のエネルギーと同調しやすくなるため、共感や親密さが高まり、自然と親切心がわいてくるでしょう。その結果、周囲の人との関わりがあたたかく優しいものへと変化し、愛を与える喜びを感じられるようになります。
クンツァイトのなめらかな波動は、心を深く癒し、安らぎで満たしてくれます。それは、痛むところをあたたかな手で優しく撫でられるような心地よさ。いつしかイライラは消え、純粋で穏やかな気持ちを取り戻せるでしょう。日常の不満ばかりが目につく、周囲の人に対してつい批判的になってしまう、心の中に負の感情が渦巻いてしまう時には、ぜひこの石を身につけてみてください。攻撃性が和らぎ、自分自身を卑下したり、または他者を見下すような優越感を手放す手助けをしてくれます。
クンツァイトに惹かれる人は、自分をもっと良く知って成長したいと願っているのではないでしょうか。それはやはり、他者との関わりによって磨かれる部分が多いものです。クンツァイトは心の中の愛と平和を呼び覚まし、自分と周囲の人を大切にできるような、精神の成熟を促してくれます。クンツァイトのあたたかなエネルギーに心を同調させ、素直に愛を表現してみてください。自分から愛を示せば、巡りめぐって、周囲からも愛を返してもらいやすくなります。誰かと愛で交流できたとき、自分を価値ある存在だと感じられるようになるでしょう。
クンツァイトの豆知識1
全国宝石卸商協同組合によって1958年に制定された誕生石が、60年ぶりに見直され、クンツァイトは新たに9月の誕生石となりました!
クンツァイトの豆知識2
クンツァイトはスポデューメン(スポジュメン・リシア輝石)という鉱物の一種。ピンクや紫がかった色あいの石をクンツァイト、緑色~黄緑色の石をヒデナイト、黄色の石をトリフェーンなど、それぞれ異なった名称で呼ばれています。他にも無色やグレー、茶色っぽい物など、スポデューメンには様々な色あいがありますが、どの色も淡く優しい柔らかな雰囲気が魅力です。
クンツァイトの豆知識3
クンツァイトは1900年代初めにアメリカで発見されました。その時、この石がスポデューメンの変種であることを明らかにしたのが、宝石業界の権威でもある鉱物学者のジョージ・フレデリック・クンツ博士。その功績により博士の名前にちなんでクンツァイトと名付けられました。また、紫がかったクンツァイトの美しいカラーと、この石が発見された地名をとって「カリフォルニア・アイリス」という愛称でも親しまれています