【限定】ペリステライト(ブルームーンストーン)本革キーホルダー
【限定】ペリステライト(ブルームーンストーン)本革キーホルダー
しっかりと厚みのある本革を贅沢に二枚合わせで使い、石をガッチリ固定しています。フック金具が先端についていますので、バッグのDカンなどにも付けられますし、バッグチャームのように付けても素敵です。
ペリステライトの美しい輝きは人を惹きつけてやみません。ふんわりと浮かぶ青い光は冷たい印象ではなく、どこまでも優しく、気持ちを落ち着かせてくれます。じっと見つめていると感覚が研ぎ澄まされ、直感や感受性が高まり、インスピレーションをもたらしてくれるでしょう。
眠っていた才能や霊的な力を目覚めさせ、自己の内面を見つめ直す手助けをしてくれます。芸術や創作において、また自分の進むべき道に迷っている人を導いてくれるサポートストーンです。
<キーホルダーのサイズ>
革枠部分:縦4.5cm×横3cm×厚み4mm
キーホルダー全長(フック金具から革の先端まで):約9cm
<使用している革について>
植植物タンニンなめし革をベースに、水性染色とオイル仕上げを施した牛革を使いました。最後にもみ加工で仕上げてあるため、自然なシワや色の濃淡があり、それが革らしい味わいとなっています。使い続ける内にツヤを増し、さらに深みのある色あいへと変化していきます。
<革の色について>
今回はキャメルとブラックの2色をご用意しました。お好きな方を選んでオーダーしてください。
<革制品のお手入れについて>
使い続ける内に馴染んで手触りが良くなってきます。ただ水に濡れるのだけは厳禁。革が傷むだけでなく、染みになってしまいますので、ご注意ください。
<制作について>
ご注文をいただいてから革を切りだして制作します。画像は見本です。画像の見本品と近い品質の石をお届けいたします。
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天然石の品質と状態
【ペリステライト】
グレードAAA~AAA-。透明感のある白っぽい地色に、白やブルーの輝きがほわっと浮かんでいます。仕入れた石の中から青く輝く粒だけを厳選しました。ペリテリズムと呼ばれるこの石の輝きは濃いブルーだけでなく、淡いブルーや白っぽいブルーグリーンなど、多少の個体差があります。
ペリステライト(ブルームーンストーン)
ペリステライトは、月の光のようにそっと優しく降り注ぐ、慈愛の波動に満ちたヒーリングストーンです。さんさんと強い光で照らすのではなく、夜道で見守ってくれる月光のような、静かで穏やかな癒やし。大きなエネルギーで包み込み、心をゆっくりくつろがせて、気の流れや心身のバランスを整えてくれます。水晶と並んで、セルフヒーリングに用いられることも多い天然石です。
ペリステライトの美しい輝きは人を惹きつけてやみません。ふんわりと浮かぶ青い光は冷たい印象ではなく、どこまでも優しく、気持ちを落ち着かせてくれます。じっと見つめていると感覚が研ぎ澄まされ、直感や感受性が高まり、インスピレーションをもたらしてくれるでしょう。眠っていた才能や霊的な力を目覚めさせ、自己の内面を見つめ直す手助けをしてくれます。芸術や創作において、また自分の進むべき道に迷っている人を導いてくれるサポートストーンです。
心が弱っている時や疲れている時に、過剰な励ましや強いパワーは、かえって負担になってしまうかもしれません。精のつく物を食べようとしても、胃腸が弱っている時には体が受け付けないのと同じです。時には休養と癒しを与えてくれる、優しく穏やかなパワーの方が効果的なこともあります。そういった意味でペリステライトは、誰にでも受け入れられやすく、癒しの効果を実感しやすいといえるでしょう。日々のストレスで擦り切れそうな精神の回復を助け、少しずつ良い方向へ導いてくれます。気持ちが休まることで余裕が生まれ、周囲の人に対しても寛容に接することができるようになるでしょう。
また、現在のストレスだけでなく、過去の傷やわだかまりを許し、心のこわばりを徐々に溶かして素直な気持ちにさせてくれます。固く覆っていた殻が1枚ずつはがれるように、本来の自分を自然に表現できるようになるでしょう。その姿は人の目にとても魅力的に映るに違いありません。円満で優しさのある人間関係をサポートし、さらに恋愛面においても良い効果を発揮してくれるといわれています。
ペリステライトの豆知識
ペリステライトは天然石市場において、そのほとんどが「ブルームーンストーン」という名前で販売されています。これは、ペリステライトの見た目に対して付けられた商品名(販売名)です。ペリステライトも、ムーンストーン(正長石)やラブラドライト(斜長石)と同じフェルドスパー(長石)の仲間ではありますが、厳密に言えば「ムーンストーン」ではありません。ペリステライトはアルバイト(曹長石)とオリゴクレース(灰曹長石)の固溶体なので、ムーンストーンとは化学組成が異なるためです。ムーンストーンはKalSi3O8 、ラブラドライトはCaAl2Si2O8、ペリステライトはNaAlSi3O8なので、どちらかというとラブラドライトに近いといえるでしょう。
ペリステライトの豆知識2
実際にブルームーンストーンという天然石がペリステライトとは別に存在するので、ちょっとややこしい話になってしまうのですが、以前のブルームーンストーン(青いシラーが見られる正長石)はすでに主な鉱山が閉鎖し、産出されなくなってしまいました。現在パワーストーンとして流通しているブルームーンストーンのほとんどはペリステライトになります。または、ホワイトラブラドライトをブルームーンストーンとして販売されていることもあるようです。
ではなぜ、ペリステライトをブルームーンストーンという名称で販売するかというと、石の意味やパワーがとても近いものを持っているためです。ブルームーンストーンのパワーは、あの神秘的な青い輝きに宿っています。鉱物学的には異なる石ですが、パワーストーン的に見れば、ペリステライトとブルームーンストーンは、ブルーのシラーを通じて近いパワーを持つ石だと捉えられているのです。
残念ながら、ペリステライトという石の名前をご存知の方は、あまり多くありません。そのためお客様の多くは、「ペリステライト」という名前を知らないままに、単に、青く輝く石の姿やパワーを求め、探していらっしゃるのではないでしょうか。そこで、お客様がお探しの商品にたどり着きやすいように、あえてブルームーンストーンという商品名を残す必要があると考えています。また、今ではほとんど手に入らなくなった正長石のブルームーンストーンをお探しのコレクターさんもいらっしゃると思いますので、誤解を避けるため、ペリステライト(ブルームーンストーン)というふうに両方の名称で表記して販売する形をとっています。