【限定】タイガーアイ本革キーホルダー
【限定】タイガーアイ本革キーホルダー
タイガーアイは茶色、金色、褐色などが縞模様を織りなし、その輝きが虎の瞳のように見えることから、日本では「虎目石」とも呼ばれています。古来より東洋において、虎は神秘的な存在だと考えられてきました。冷静に見つめる目と、力強い行動力を兼ね備えた高貴な佇まいに、神が宿っていると信じられていたようです。
しっかりと厚みのある本革を贅沢に二枚合わせで使い、石をガッチリ固定しています。フック金具が先端についていますので、バッグのDカンなどにも付けられますし、バッグチャームみたいに付けても素敵です。
■キーホルダーのサイズ
革枠部分:縦4.5cm×横3cm×厚み4mm
キーホルダー全長(フック金具から革の先端まで):約9cm
■使用している革について
植植物タンニンなめし革をベースに、水性染色とオイル仕上げを施した牛革を使いました。最後にもみ加工で仕上げてあるため、自然なシワや色の濃淡があり、それが革らしい味わいとなっています。使い続ける内にツヤを増し、さらに深みのある色あいへと変化していきます。
■革制品のお手入れについて
使い続ける内に馴染んで手触りが良くなってきます。ただ水に濡れるのだけは厳禁。革が傷むだけでなく、染みになってしまいますので、ご注意ください。
<制作について>
ご注文をいただいてから革を切りだして制作します。画像は見本です。画像の見本品と近い品質の石をお届けいたします。
天然石の品質と状態
【タイガーアイ】
グレードAAA。「虎の目」のような光彩がはっきりしていてキレイです。このように強い輝きを放ち、色が明るくいものが良品とされています。さほど高価な石ではありませんが、ここしばらく品薄状態が続き、価格が上昇し始めているようです。
タイガーアイ
タイガーアイは茶色、金色、褐色などが縞模様を織りなし、その輝きが虎の瞳のように見えることから、日本では「虎目石」とも呼ばれています。古来より東洋において、虎は神秘的な存在だと考えられてきました。冷静に見つめる目と、力強い行動力を兼ね備えた高貴な佇まいに、神が宿っていると信じられていたようです。
タイガーアイの美しい光彩は、新しい次元への扉をイメージさせてくれます。未知の世界へ飛び込む不安を好奇心に変え、自信と実行力を与えて、飛び込む勇気を与えてくれるでしょう。新しい事にチャレンジする時や、変わりたいと願う時のお守りに良いもおすすめです。
古代エジプトでは、神々の像の目にタイガーアイを使ったといわれています。強い輝きを放ち、見る角度によって光彩が変化する様子から、すべてを見通す心眼に通じると考えられていたようです。洞察力・直観力・決断力を養い、物事の本質を見抜く力を与え、視野を広げてくれると信じられてきました。タイガーアイを身につけると、不思議と気持ちが集中し、本来の実力を発揮しやすくなります。仕事や勉学などにおいても良い影響をもたらしてれるでしょう。
またタイガーアイは、とても強い邪気祓いの力を秘めていると伝えられています。邪悪なものを跳ね返し、災いから持ち主を守ってくれる頼りになる守護石。人間関係のトラブルで悩む人や、くよくよ考えすぎてしまう人にもおすすめです。焦りや苛立ち、過剰なコンプレックスを静め、周囲に影響されすぎない強さと積極性を養ってくれます。
パワーストーンとしてのタイガーアイは、もっぱら「金運の石」としてその名を知られています。確かに「商売繁盛の石」「幸運を招く石」として、実業家や会社経営者などに大人気。ビジネスシーンにおいて大切な「広い視野を持つ」「タイミングを見極める」「良縁(人)を掴む」などの加護を授けてくれると伝えられています。お金(財)は、その力を使うことのできる器を持つ人の所へ流れてくるもの。タイガーアイは持ち主を育てる石だといわれています。強い信念と理想を持ち、自己実現に向けて頑張る人をサポートしてくれるパワーストーンです。
タイガーアイの豆知識
タイガーアイは、角閃石(かくせんせき)と呼ばれる石の中でも、特にクロシドライト(青石綿)という青灰色をした繊維状の鉱物に、石英が染み込んで硬化した石です。クロシドライト中の鉄分などが酸化して黄色く変化したものをタイガーアイ(虎目石)、変化していない灰青色のものをホークスアイ(灰青色)、黄色に変化する途中の灰緑色ものはウルフズアイ(狼目石)と、同じ石でも、その色あいによって違う名前で呼ばれています。美しく研磨された石の表面には「シャトヤンシー」または「キャッツアイ効果」と呼ばれる光の帯が見られます。この現象は繊維状の結晶質によるもので、タイガーアイの魅力のひとつです。