【一点物】レピドライト雫のsilver925ペンダントトップNo.2
【一点物】レピドライト雫のsilver925ペンダントトップNo.2
レピドライトは、ギリシャ語で鱗(うろこ)という意味の『lepidos』が名前の語源だといわれています。その名の通り、雲母(うんも・きらら)の一種で、キラキラした鱗片状の結晶が特徴的です。雲母結晶がキラキラッと輝いて、何ともいえない奥深い魅力があります。紫と赤とピンクを混ぜたような、シックで落ち着いたカラーは肌馴染みが良く、男女を 問わず人気のあるパワーストーンです。
<使用している天然石>
レピドライトドロップ
縦20×横12.3×厚さ5.1mm(バチカン除く)
<使用している素材・パーツ>
silver925
<販売仕様について>
この商品はペンダントトップのみの販売となります。チェーン類は付属していません。お手持ちのチェーンに通してお使いいただくか、別売りのチェーンや革紐チョーカーをお買い求めください。
#精神の安定 #ハートチャクラ #調和 #安眠 #リラックス #ストレス緩和 #ヒーリング #変化を受け入れる #自己実現 #紫 #パープル #輝く
レピドライト
レピドライトは精神の安定をサポートしてくれるパワーストーンです。ハートチャクラを開いて、心の奥深くに秘めた感情と、頭の中の理性的な部分の両方に働きかけ、調和を助けてくれるといわれています。心と体のどちらかに力が偏って、バランスが崩れている時は、ストレスを感じやすくなります。頭でばかり考えこんでしまって心が伴わない時や、気持ちが高ぶってしまって冷静に考えられない時などは、この石の力を身に着けてみてください。気持ちを静めて心を解放し、凝り固まった考えを解きほぐして、穏やかなリラクゼーションをもたらしてくれるでしょう。
レピドライトの波動は、他の紫色のパワーストーンであるアメジストやスギライトなどの石とは、少し雰囲気が違うように感じられます。色から感じる高貴さよりも、むしろ親しみやすく、馴染みやすい印象です。それはこの石の波動が、とても穏やかなものだからだと思います。全てを受け入れて寄り添ってくれるような、優しく心地よいヒーリング感です。ヒーラーさんによると安眠効果も高いとのこと。じんわりゆっくり時間をかけて、レピドライトと共に自分自身を休ませてあげてください。
レピドライトは変化・変革を象徴する石として伝えられています。人も時間も心も常に変化し続けて、ずっと同じではいられません。絶え間なく訪れる変化の波に逆らわず、受け入れて対応できるようサポートしてくれるでしょう。また、自ら変わろう、変えようとする主体的な変化に対しても、自分の力で達成・成功できるよう力をかしてくれると伝えられています。現状を打破したい時や、過去と決別して前に進みたい時は、レピドライトをお守りにすると良いでしょう。
自分を変えたいと思ってはいても、それに向かって努力し続けるのは難しいものです。時にはこれまでの経験や思い込みが足を引っ張ることもあるかもしれません。レピドライトは心と思考を整理するのに大いに効果を発揮します。意識の変革を促して、今までの枠に囚われることなく、自由で新しい一歩を踏み出す力を与えてくれるでしょう。新しい世界への恐れや不安をやわらげ、物事の良い面に目を向けさせてくれます。
レピドライトの豆知識
レピドライトは、ギリシャ語で鱗(うろこ)という意味の『lepidos』が名前の語源だといわれています。その名の通り、雲母(うんも・きらら)の一種で、キラキラした鱗片状の結晶が特徴的です。雲母といえば小学校の時に理科の授業で、雲母の薄い結晶を剥がした思い出が浮かぶ方も多いと思います。雲母自体はよく見るありふれた鉱物ですが、中でもリチウムを多く含み、その含有量によってピンク色や薄紫色、赤紫色、灰紫色などの色合いに変化したものをレピドライトと呼びます。クンツァイトやトルマリンなどと共生することが多く、混合した結晶が産出されることもあります。
レピドライトの豆知識2
硬度が2.5~4と衝撃に弱く、鱗片状の結晶なので剥離しやすい性質があります。海外から仕入れる際の通常輸送であっても、石の表面に細かな白い傷が付いてしまう事が多いほどですので、取り扱いには十分ご注意ください。