【限定】ジェダイト勾玉マクラメネックレス
【限定】ジェダイト勾玉マクラメネックレス
お守りとして普段使いできるよう、細かな模様を編み込んでマクラメネックレスに仕立てました。服装を選ばないシンプルなデザインと、素朴で優しいつけ心地が人気です。
今回の勾玉は、頭がコロンと大きめで尾に向かって細くなる形。以前ご紹介した事のある「古代勾玉」とは形のバランスが異なっていて、また違った魅力があります。つるりと優しい肌触り。柔らかなグリーンの心地よさ。品があるのに、その奥に力強さを感じます。いつまでも触れていたくなるような心地よさです。
勾玉という形は本当に不思議。手のひらにのせてじっと見つめていると、微かに鼓動しているような、まるで生きているような錯覚に陥ります。よく、勾玉は使うのではなく育てるものだ、と言いますが、実際に手にしてみるとその意味が分かります。ともに歳月を過ごし、愛情をかけて育む、あなただけの勾玉を手に入れてください。
ジェダイトはお守りに最適なパワーストーン。古来より災いや不幸から身を守ると言い伝えられており、この石を身につけていて偶然にも事故を免れた、不運を退けたという話が数多く残っています。また、「豊穣・生命・再生」をもたらすといわれており、古代マヤ文明では、再生を願って死者の口に翡翠を含ませたそうです。
<使用している天然石>
ジェダイト勾玉 縦25×横15×厚み8〜9mm
ジェダイト4ミリ玉
<ネックレスのサイズ>
トップ:縦約29mm(バチカン含む)
ネックレス紐:最長70cm(調節可能)
<制作について>
ご注文をいただいてから石を選んで制作します。画像は見本です。多少の個体差はありますが、画像と同じ品質の石をお届けいたします。
<編み紐の色について>
画像と同じ紐色でお作りいたします。この作品の編み紐は定番商品に使っている物とは異なるため、いつものように紐色をお選びいただくことができません。ご了承ください。(LINHASITA:88+1046)
#翡翠 #願いを叶える #幸運 #繁栄 #成功 #守護 #仕事運向上 #商売繁盛 #身を守る #お守り #日本の宝
天然石の品質と状態
【ジェダイト勾玉】
ミャンマー産の本翡翠。色も艶もとても良い状態です。明るいグリーンの色が美しい高品質な物だけをご用意しました。翡翠は一点一点磨かれるため、石によって多少、形や大きさの個体差があります。石自体の品質には差がありませんので、こちらで無作為に選んでお届けさせて頂きます。
近年、翡翠は質の良い物が日本に入らなくなってきてしまい、どんどん品薄・価格高騰してきています。特にこの、艶やかなライトグリーンの翡翠は人気があり、そのぶん手に入れるのが難しくなってきました。
ジェダイト
ジェダイトは古来より宝飾品としてだけでなく、呪術品として用いられてきました。この石には「願い事を叶える」力があると信じられていたのです。世界中で「魔法の石」「奇跡の石」として崇められ、王や皇帝など、権力者や高貴な人々に愛されていました。中でも、かの西太后は熱狂的な翡翠コレクターだったそうです。
翡翠が高貴な身分の証として用いられたことからきているのかもしれませんが、この石を身につけると五徳(仁・義・礼・知・信)をもたらし、天の智恵を授け、人徳を高めると言い伝えられています。また、繁栄と成功を象徴し、ギャンブル的な財運ではなく、稼業の繁栄やビジネスの成功を守護してくれるので、家の中心的場所に置いたり、ここぞという大切な商談の場面で身につけると良いでしょう。
ジェダイトはお守りに最適なパワーストーン。古来より災いや不幸から身を守ると言い伝えられており、この石を身につけていて偶然にも事故を免れた、不運を退けたという話が数多く残っています。また、「豊穣・生命・再生」をもたらすといわれており、古代マヤ文明では、再生を願って死者の口に翡翠を含ませたそうです。
翡翠は昔から日本や中国など、アジアになじみの深い石。西洋では、翡翠よりもエメラルドなどの透明感がある石を好む傾向にあるようですが、確かにこの石の神秘的な色合いは、アジアの人々の肌や髪、目の色にとても良く似合うように思います。見た目だけでなく、魂の奥深くまで染み込んでくるような、どこか懐かしい不思議な波動は、私たち日本人と相性が良いのかもしれません。
翡翠といえば緑色のものが代表的ですが、他にも白・薄緑・深緑・黒緑・黄緑・黄・褐・赤・橙・紫・ピンク・灰色など、様々な色合いのものがあります。その色合いが綺麗な物ほど価値が高いとされているようです。中でも「ロウカン」もしくは「インペリアルジェイド」と呼ばれる、透き通るような半透明で、深いエメラルドグリーンをしたジェダイトは、驚くほどの高値で取引されています。(数百万・数千万円もするコレクションが存在します)希少な薄紫色の「ラベンダージェダイト」や、色合いが明るいアップルグリーンのジェダイトなども大変人気があります。
ジェダイトの豆知識
気品溢れる高貴な美しさから、その昔、緑色の綺麗な石は総じて「翡翠」と呼ばれ、混同されていました。例えばインド翡翠(実はグリーンアベンチュリン)、アマゾン翡翠(実はアマゾナイト)、ニュージェイド(サーペンティンや緑色に着色したカルサイト)などなど。つまり「翡翠(ジェイド)」という名前を付ければ価値が上がると思われたほど人気があったということなのでしょうが、海外などでは、今でもその呼び名で取引されている事があるようですので、購入の際には注意が必要です。当店では区別するために、ジェダイト(本翡翠)という名称で販売しています。
ジェダイトの豆知識2
艶を与え、色を明るく見せるために、ジェダイトは通常、樹脂やワックスを含浸させる加工が施されています。この時に透明な樹脂ではなく、色を一緒に含浸させて染色する場合がありますので、購入の際には注意が必要です。(何故なら、色が美しいジェダイトほど高値で取引されるからです)