【一点物】ラピスラズリの雫型ルースを包んだマクラメネックレスNo.18
【一点物】ラピスラズリの雫型ルースを包んだマクラメネックレスNo.18
ラピスラズリの魅力は、何といっても深く濃いブルーにあると思います。他に類を見ない、吸い込まれそうな濃紺。そこに浮かぶ白い模様や散りばめられた金色が、まるで夜空の雲や星のようにも見えて、とても神秘的です。
ラピスラズリはとても古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されてきました。古代エジプトやバビロニアでは、この石を護符として用いたり、王族などの装飾品によく使われています。
その他にも、世界各地で「神につながる石」として、様々な儀式や呪術に用いられてきました。このことから、ラピスラズリは「世界で最初に認められたパワーストーン」だといわれています。
ラピスラズリはラズライト(青金石)を主成分とした混合鉱物です。満天の星空のような模様はカルサイトやパイライトなどが混ざり合って構成されています。そのため粒によって表情が異なり、同じ物はありません。自然が作り出した美しさと個性をお楽しみください。
<使用している天然石>
ラピスラズリ雫型ルース 縦18×横13×厚み5.6mm
ラピスラズリ 4ミリ玉
<ネックレスのサイズ>
トップ:縦23.8mm×横14mm(バチカン含む)
ネックレス紐:最長70cm(短く調節可能)
<制作について>
一点物ですので制作済みです。画像の現物をお届けいたします。
<編み紐の色について>
すでに制作済みですので、紐色の変更はできません。(LINHASITA:29+1037)
#瑠璃 #12月の誕生石 #牡牛座 #射手座 #水瓶座 #王の装飾品 #幸運 #叡智 #聖なる石 #第三の目 #導き #バランスを整える #現実化
ラピスラズリ
ラピスラズリの魅力は、何といっても深く濃いブルーにあると思います。他に類を見ない、吸い込まれそうな濃紺。そこに浮かぶ白い模様や散りばめられた金色が、まるで夜空の雲や星のようにも見えて、とても神秘的です。ラピスラズリはとても古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されてきました。古代エジプトやバビロニアでは、この石を護符として用いたり、王族などの装飾品によく使われています。
その他にも、世界各地で「神につながる石」として、様々な儀式や呪術に用いられてきました。このことから、ラピスラズリは「世界で最初に認められたパワーストーン」だといわれています。単なる宝石の枠を超え、人々がこの石に、何らかの聖なる力を感じたということなのでしょう。この石の不思議にまつわる伝説や説話は、世界中に数え切れないほど残されています。
ラピスラズリは叡智の石とも呼ばれています。「第三の目」を開き、古い価値観やしがらみを捨て、知恵・知性・洞察力・決断力を授け、意識をより高いレベルへ導いてくれるでしょう。心の曇りや邪念、嫉妬、不安などを払いのけて、精神のバランスを整え、イメージの現実化を促進することで、願いを実現できるように促してくれると伝えられています。
「幸運をもたらす」パワーストーンとして有名なラピスラズリですが、目先の幸を運ぶような性質ではなく、むしろ厳しい導き手として、時には持ち主のカルマを表面化させ、試練や苦難を乗り越えることで魂を成長させようとするでしょう。ラピスラズリのパワーは深遠なもの。その素晴らしさを理解するためには、自分自身のレベルアップが必要かもしれません。
ラピスラズリに惹かれる人は、今の状態から抜け出したい、もしくは新しい世界の扉を開きたいと思い、ガイドを求めている事が多いようです。ですが、ラピスラズリは「人生の師」ともいうべき聖石。良い事だけを運んでくれるようなパワーストーンではありません。ですが、そのすべての出来事は、持ち主本人が求めている、魂の成長に必要なもの。目の前の状況に惑わされず、内なる声に耳を澄ませば、最終的に良い方向へと導いてくれるでしょう。
ラピスラズリの豆知識
ラピスラズリはラズライト(青金石)を主成分とした混合鉱物です。満天の星空のような模様はカルサイトやパイライトなどが混ざり合って構成されています。そのため粒によって表情が異なり、青みが強いもの、金色(パイライト)の模様が入ったもの、白い模様(カルサイト)が入ったものなど様々です。同じ物はありません。天然石の個性や自然な美しさをお楽しみください。